2007年08月09日
咽頭結膜熱(プール熱)
友達の子供がかかったって聞いたから、なんとなく調べてみました。
この時期は本当に流行みたいです。
結構ベビーな病気みたいだから、かかってしまったら気をつけて。
●咽頭結膜熱(プール熱)
夏かぜ疾患のひとつで、プールを介して流行することが多いので
プール熱とも呼ばれます。また結膜炎を引き起こし、はやり目と
呼ばれることもあります、主に、アデノウイルスの3型で引き起こされますが、
アデノウイルス7型が原因になることもあり、この場合重症化することもあります。
空気感染や目の結膜炎からうつり、夏季(主に4月?10月頃に)
に、幼児?学童を中心に流行します。
●どんな症状ですか
咽頭結膜熱(プール熱)では、潜伏期はおおよそ4?7日です。
発熱、咽頭炎、結膜炎が主症状ですが、全部揃わないこともあります。
乳幼児では、嘔吐や下痢を伴うことがよくあります。
(1)高熱
38-40度程度の高熱が4-5日前後続きます
(2)咽頭炎
のどが赤くなり、痛みを伴うこととも多いようです。
扁桃腺炎もよく伴います。そのため食欲不振や不機嫌、
よだれが出ます。
5?7日で症状は軽減します。
(3)結膜炎
両側または片側の結膜が赤く充血します。
眼が痛い、目やに、光がまぶしいなどの症状もあります。
その他、一般的なかぜの症状(頭痛、寒気、食欲不振、せき、鼻水、リンパ腺の腫れ)
があります。
●咽頭結膜熱(プール熱)の治療
特別な治療はありません。
(1)口の中が痛くなることが多いので、食欲不振による
脱水症に注意してください出来るだけ、刺激の少ない、固くない物
(ヨーグルト・プリン・ゼリー・アイスなど)や水分を十分に与えてください。
(2)結膜炎に対しては、抗生剤の目薬が処方されることが多いようです。
(3)熱が高いときに、熱さましを使ってもかまいませんが、使いすぎないようにしてください。
●咽頭結膜熱(プール熱)の合併症
アデノウイルス7型の時に、重症肺炎などの合併症を起こす場合があります。
●咽頭結膜熱(プール熱)の予防
手をよく洗い、タオルの貸し借りはやめましょう。
水泳後の洗眼、うがい、シャワー、プールの塩素消毒もした方がよいでしょう。
流行期には、プールを一時中止する必要がある場合もあります。
●いつから学校や幼稚園に行っていいのか
熱やのどの痛み、結膜炎の症状が消え、2日経過するまで出席停止です。
実際は、元気になるまで5?7日くらい休んだ方がよいでしょう。
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- at 18:44